暴飲暴食から健康食に変わったHさん

モニターさん企画に応募したHさんは、お話が大好きな方でした。

伝説にも成り得るエピソードが盛り沢山で、途中でいろんなことがありました。

その中から、おもしろエピソードを紹介していきますね 。

 

後から教えてもらったのですが、初めの一か月ちょっとは、自分でダイエット日記を付けていたのだそうです。

 

ダイエットを卒業するちょっと前にその日記を見せてもらって、Hさんのこのダイエットに掛ける意気込みを感じさせてもらいました。

その日記のコピーを添付できるところは画像を載せておきますので、一緒にご覧ください。

エピソード第1話

今日は整体をしてもらい身体がラク~

先生に色々毒を吐き(笑)聞いて貰えて、気持ちがリセットされた!!

先生のサポートのもと頑張れている!!

1人じゃ絶対無理!!

 

(感じ方には個人差があります)

ダイエットは、メンタル面も大事です。

 

Hさんは、仕事面で責任者という立場もあり、家庭生活面では身内の方との関係で気を使ったり、いろいろ大変なときがありました。

私が話を聴くことでスッキリしたのでしたら、お役に立てて幸いでした。

 

他で整体も受けたことはあったそうですが、当院の整体がバッチリはまったようで、整体を受けたあとは脱力してとても気持ちよさそうでした。

 

精神的な緊張状態は体の筋肉を固くしてしまいますから、筋肉・関節・筋膜にリラックスしてもらい呼吸機能も正常に戻してあげると顔色もよくなります。

体も気分もリフレッシュしてくれたら、こちらとしてもやりがいを感じられて嬉しいです。

 

すみません、第1話はとくに面白くなかったですね(汗)

とにかく整体が気持ちよかったのだそうです(苦笑)

 

アホみたいな食欲はどこへ!?

耳つぼで食欲を抑えられていると言っても、最初の段階では気持ちの面で多少の意識は必要かも知れません。

 

何にも食欲が無くなったという人もいれば、意識的に甘い物は遠ざけたという人もいます。

その辺は、スタートするときによく説明するのですが、感じ方は人それぞれです。

とにかく、ご本人の負担にならないようにアドバイスしています。

 

Hさんの第話は、ダイエットに密接な関係がある食欲についてのエピソードです。

アホみたいな食欲は、消えた?

いやいや、あれ食べたい、これも食べたいとは思うけど実際は食べてない!!

おやつの間食しないなんて、自分でもビックリ!!

自分自身との戦いだ!! クッソオ~!! 負けねーよ!!  

良く噛んで食べま~す!!

 

(感じ方には個人差があります)

ダイエットで一番大変なのが、食欲をどうするかということです 。

食べる量を少なくすれば、自分の食欲と空腹との闘い(葛藤)が始まりますし、ストレスも掛かってくることでしょう。

 

当院では耳つぼを使って、ストレス・イライラを防ぎながらダイエットできます。

耳つぼの刺激は金粒を使うので、そんなに痛い感じもありません。

 

耳つぼは、Hさんの心強い味方になってくれたようですね。

太った原因の多くは、食べ過ぎ・カロリー過多です。

1回あたりの食事の量が多いのか?それとも間食をしているのか?人によってそれぞれ違いますが、まずは間食をしないようにするのが大事です。

 

10時や午後3時におやつを食べたり変な時間の間食は、脳のリズムも狂ってしまいます。

リズムを作ることが大事ですので、間食を止めることで空腹の時間帯を設けてあげて脳や胃腸を休ませてあげましょう。

ダイエットを始めたばかりのHさんも、

「リズムが出来たら間食をしたいと思わなくなった。」

とおっしゃっています。

 

これを一人で行うと自分との闘いになりますが、耳つぼで補助してあげると余計なストレスなく乗り越えることが出来ます。

 

Hさんは耳つぼ施術を受けていましたが、さらに自分で自分を励ましながらダイエットしていました。

 

感想の文面の中に

自分自身との戦いだ!! クッソオ~!! 負けねーよ!!

と、こんな心の葛藤を抱えながら自分を鼓舞して頑張ってたんですね。

 

Hさん、エライです!

 

③これって停滞期なの?

MAXから20キロ減・当院でも17キロ減のHさんですが、途中で体重が変わらない時期がありました。

 

今日の第話は、そのエピソードを紹介します。

中々思う様に体重が減らず焦る

(今まで結果でないとすぐ暴飲暴食でチーン、のくり返しだったのが)

耳つぼのおかげか暴飲暴食には走らずすんでいる。

病気とつき合いながらは時間がかかる、焦らなくても大丈夫!!

先生はいつも、大丈夫!!大丈夫!!と言ってくださる!!

どれだけその言葉で救われているか・・・。

困っている人がいたら、大丈夫だョ!!と言える人に私もなりたい 

 

(感じ方には個人差があります)

Hさんの場合は、今まで仕事や家庭でトラブルがあると暴飲暴食してストレス発散していました。

それは悪い習慣だと自分でも解っていたけど、止められずにいたんです。

 

振り切れた満腹中枢は、暴れ馬です。

自分ではどうすることも出来ず何年も続いて、10何キロも増えたわけです。

 

一人でのダイエットは、自分との闘いになります。

経験豊富なプランナーと二人三脚でやった方が、時間も労力も少なくて済みます。

いわゆる停滞期は、ダイエットに付き物かも知れませんが・・・

 

ただお客様の状態によって、停滞期の意味合い(状況)は違ってきます

 

「停滞期だからしょうがないですね。」ではなく

 

その停滞期が意味するものをプランナーが注視しておく必要はあります。

そうでないと、いつまでも停滞期が続けば、ドロップアウトしてしまうでしょう。

その昔に「体質改善には三ヶ月掛かるから、体重が落ち始めるのは四か月目からですよ。」

と指導しているお店が、よくあったそうです。

 

今はそういう風に言うサロンはないと思いますが、正しいダイエットなら最初から落ちます。

体重が何も変化しないのは、やり方が何か違うのです。

経験豊富なプランナーが、側にいれば問題点を一緒に考えてくれますから、やはり必要な存在だと思いますよ。

Hさんの食べている量は一定で内容も悪くなかったので、こちらはそんなに心配していませんでした。 

ウエストサイズを計ると減っていたので大丈夫だったのですが、当の本人は心配だったことでしょう。 

大丈夫、大丈夫と、励ますくらいしか出来ませんでしたが、Hさんの諦めない姿勢には脱帽です。

 

ちょっとしたことの成功体験の積み重ねが自信に繋がって、大きな成果になります。

一日一日を大事にして日記を付けながら頑張った、新発田市のHさんでした。

 

味覚の変化

Hさんのエピソード第話です。

 

とうふとトマトが苦手なHさんでしたが、それらを食べれるようになりました。

 

好き嫌いは誰でもあるものでしょうが、当院のダイエットの面白い特徴の一つに味覚が変わることがあります。

そして、苦手だったものが食べれるようになるのです。

もちろんこれは、全員の方がそうなるものでもないです。

ただ、食べれるようになる方は多いです。

 

何でも嫌いなものが食べれるようになるわけではないですが、別に我慢したり努力しなくても食べれるようになっています。

とても不思議なことでもあります。

味覚障害の原因には、亜鉛が不足しているということもあります。

亜鉛は、海のカキや赤身肉に入っている栄養素です。

 

食事栄養バランスがよくなると、亜鉛の吸収もよくなって、味覚も正常になって行くのでしょう。

身体によいと言われている食材を食べれるようになって、一石二鳥のダイエットです。

いろんなものが普通に食べれるように変わって行ったHさんは、今までやらなかった料理をするようになりました。

台所に立っていなかったわけじゃないですが、外食も多く手を掛けて何かを作ることはしなかったのです。

 

ところがダイエットを始めてから、作り置きおかずを作ったりそれらをお昼の弁当に入れて持って行ったり、今までとはまったく違った食生活に変わりました。

 

味覚も変わり、普通のものが美味しく感じられるようになったのです。

 

料理の楽しみ食材の味を楽しむことにやりがいを感じるようになって、これは大きな進歩です。

 

手作りするようになると、食事量を増やしても痩せるようになります。

これってすごいことなんですが、自分でやろうとすると正直むずかしいです。

 

ダイエット期間の後半は、食べて痩せるサイクルが出来たHさんでした。

 

「そんなことないですよ~」

エピソード第話は、Hさんとお話をしていて一番笑った話です。

 

それが、この
そんなことないですよ~
です(笑)

 

7~8キロ痩せたあたりからでしょうか、職場の人から「Hさん、少しやせた?!」と言われて、他の人も「私もそう思っていたんですよー」と話題になり始めました。

 

どんどん痩せて行くので、職場の人も心配していたくらいでした。

 

Hさんの内心はと言うと、そんな風に言われて、超~嬉しい気持ちMAXだったそうです。

 

心の中でヨッシャー!!と叫ぶも、全然やせてないですうー」とゴマかし、厚着でデブ維持

添付してある日記の画像をよくご覧ください。

 

もう嬉しくて嬉しくて、しょうがなかったそうです。

 

そのときの顔を想像すると、こちらまで嬉しくなります。

 

人から「痩せた?」といつ聞かれるのか、ドキドキしていたそうです。

5キロ痩せても、まだ周りの人からは言われない。

 

そのときに、こちらから言っておいたんです。

「毎日会っている人は気付き難いもので、5キロも痩せれば周りの人で気付いている人はいるはずですよ。」
と・・・

人の体型に関することを話題にすると今度は自分に目が向けられるのが嫌ですから、言わないだけで気付いても最初は言わないものです。

よっぽど親しい仲でないと言えないでしょう。

 

Hさんは「痩せましたか?」と聞かれて、「はい、そうです!痩せたでしょ!?見てみて!」

と言うのは自慢っぽいから、そこは

そんなことないですよ~痩せてないですう~

と言うことにしていたのだそうです(笑)

でも内心は、そういう風に言われれば嬉しくて嬉しくて「また頑張ろう!」と思ったのだそうです。

 

それにしても、ご本人からこの話を聞くと何度聞いても笑えます(笑)

 

ダイエットあるある

話は、ダイエットあるあるです。

 

Hさんの日記には書いてない内容ですが、ダイエット中にあった出来事です。

 

カロリーの高いお肉を食べれば太ると思いますが、肉や魚のタンパク質をダイエット中は食べてよいのです。

料理法でカロリーが多くなる場合もありますが、良質なタンパク質を摂った方がメリットがあります。

 

試しに、脂身の少ない肉・ヒレ肉やロース肉を食べてみてください。鳥でも牛でも豚でもよいです。

実際にHさんのダイエット中に、こんなことがあったんです。

 

Hさんの近所にある新発田市の精肉店の唐揚げが美味しいと評判で、私もわざわざ買いに行きました。

食べたら、ほんと美味しかったです。

 

Hさんの家と肉屋さんは近くだったので

「あそこの肉屋さんの鶏の唐揚げが美味しかったですよ。一回買って食べるといいですよ。」

とお勧めしました。

 

そうしたら一番近い精肉店なのに、Hさんは最近ぜんぜん行ってなくて、鶏の唐揚げも食べたことがないとのことでした。

「え~あんなに美味しいものが近くにあるのに、もったいない!」
と、私はさらにお勧めしました。

Hさんも、それならばと、実際に買って食べてみたそうです。

そうしたら味も気に入ってくれたのですが、体重が翌日にガクンと落ちていました。

 

Hさんもびっくりしたと同時に納得したことでしょう。

油で揚げた鶏の唐揚げでカロリー満点ですが、それよりも良質なタンパク質が体に入ることで燃え易くなったのです。

油で揚げてあっても食べてはダメなわけじゃないんです。

カロリーが高そうだからと、お肉料理を遠慮して食べない人がいますが、ぜひ食べてみてください。

 

当院では、皆さんに肉料理を積極的に食べてもらっていますが痩せています。

それからもHさんは、何回か鶏の唐揚げを買っていました(笑)

そして、さらにHさんは手作りでシューマイを作り始めました。

唐揚げでなくシューマイを作って食べたそうです。

唐揚げに飽きたわけじゃないでしょうが、冷蔵庫に肉が大量に在庫してあったと言っていたような・・・

中の餡を手作りして、たくさん出来ました。

 

そうしたら、なんと7つも食べてしまったのです。

ですが、翌日には普通に痩せていたんですよ。すごい!

7つも食べたのだから太るかと思いきや、痩せていたのです。

これもびっくりエピソードでした。

ある日のHさんが作ったお昼のお弁当です。シュウマイの餡で作ったハンバーグが入っています。

 

お肉のタンパク質は燃焼効率がよいのですね。

 

低カロリーを気にし過ぎて海藻や野菜ばかり食べて、燃えない体になっている人が多いです。

 

そこを変えただけでも、体重は変化してくれますよ。

ぜひお試しください。

 

痩せたら気付いたこと

Hさんのエピソード第話は、痩せたら和式便所で〇〇スタイルが楽々できるようになったお話です。

標準体重より20キロも太ってしまったHさんが気付いたことがあります。

 

それは、太もも周りにお肉が付き過ぎて、和式便所で〇〇座りポーズが出来なくなっていたのです。

 

最近はどこのトイレも洋式ですから、屈んで座るということをして来なかったので気付かなかったのですね。

立ったり座ったりが大変になっていたのは気付いていたでしょうが、それは太ったからでしょうがないんだと、自分を励ましていたのです。

 

でもトイレに入ろうとしたら洋式が全部埋まっていて、和式に入ってあのポーズをしようとしたら、膝が曲げられない自分に気付きました。

自分が太ったことは解っちゃいるけど、こういう不便さを実感すると『やっぱり痩せなきゃだわ!』と決意が固まっていくのでしょうね。

Hさんは20キロやせて、その場で実際に〇〇座りをして、私に見せてくれました。

ダイナミックでしたよ!らくらく座れていました(笑)

 

肝機能の数値に変化

Hさんのストーリーは、今回が最終回になります。

最後にHさんのアンケート体験談へのリンクを貼っておきますので、そちらもご覧になって見てください。

 

それでは、 Hさんのエピソード第話をどうぞ。

何か月も前から、Hさんは当院ホームページを見てくれていて、行こうか行くまいか、迷っていたそうです。

 

今回の肝機能の数値を見て「こりゃ参ったな。」と「いよいよ耳つぼのお世話になるときが来た。」と自分に引導を渡して、当院へ連絡をくれたのでした。

 

病気の影響もあって内臓器官である肝臓の数値が徐々に悪くなっていました。

乱れた食生活から体重が増えて、肝機能の数値が上がったのは本人も自覚されていました。

 

 

体重増加もきっかけでしたが、血液検査の数値が悪化していたことを自覚されてダイエットを始めたのです。

毎月血液検査があり、数値を見てみると、またさらに悪化していました。

 

どの数値も基準値の範囲は優に超えていましたから、あの数値で人間ドックや健康診断を受けたらお医者様も問診でビックリすると思います。

ダイエットが始まりいろんなことがありながらも体重は減ってくれて、スタートして半年が経過したところで肝臓の数値は全部基準値内に入りました。

 

毎月よくなっていく数値を見るHさんも、たしかな手応えを感じていて、とても嬉しそうでした

Hさんの肝機能の数値が下がった血液検査の結果を、コピーに取らせてもらいました。

ネット上に公開しなければ当院をご利用になる方にお見せしてもよいと許可を頂きました。

Hさんのご厚意に深く感謝申し上げます。

お酒の飲み過ぎや暴飲暴食で、健康診断の肝機能データが悪い人は、一度ご相談ください。

Hさんの血液検査のデータをお見せします。

 

悪いことをすれば自分の体にそのように現れますし、よいことをすれば良い結果となって返ってきます。

痩せるのも健康になるのも同じですね。

 

最後に

最初の連絡は、Hさんから真夜中のLINE登録でした。

ちょうどそのとき私も早起きしていたので、すぐに光と音で着信に気付きました。

 

事あるごとに、あの真夜中にLINE登録していなかったら・・・と話が始まります(苦笑)

 

最初の一歩が踏み出せずにいる人は多いと思います。

そのお手伝いをするのが私共の役割でもありますので、お気軽に連絡ください。

それと、やはり不安や心配はあると思います。誰しも初めてのことをするのは勇気がいるものです。

 

Hさんもスタートした当初はまだ不安な気持ちで一杯でした。

 

これから先、自分でもやれるのかを自問自答したと思います。ダイエットを始める前なら、様々な葛藤があったと思います。

 

今のままの自分じゃいけないのだと勇気を出して連絡をくれました。

人に頼ることは恥ずかしいことでもないですし、専門家の知恵を借りた方が結果も早く出ます。

 

Hさんが特別ではありません。これを読んでいるあなたにも出来ますよ。

 

大丈夫です!私がサポートしてあなたの側で応援しますので(笑顔)

 

→50代女性のダイエット体験談の中に【食欲の暴走から食べ過ぎて体重もMAXに!肝機能も異常な数値で、お医者様からも痩せるよう注意を受けていた女性】があります。

Hさんがアンケート用紙にたくさん書き入れてくれましたので、じっくりお読みください。