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改善策(枝豆編)

 

ソファーで横になってくつろぐこと

 

→疲れた体には、休みの日にはゆっくりして欲しいです。

 

 ですが、ダイエット中にダラダラすると消費カロリーが増えないのでお勧めできません。

 

 休日の過ごし方ですが、普段やらないような家の掃除や片付けをするだけでも違ってきます。

 

 立ったり座ったり、四つん這いになって拭き掃除したり、とにかく体を動かすことが大事です。 

 

 

 

ビールはゼロキロカロリーを選んで飲んでいるのに・・・

 

→最近では様々な種類のビールが発売されています。

 

 カロリーの無いビールでゼロキロカロリーのビールをよく見掛けますが、これなら飲んでも大丈夫ということでもありません。

 

 なぜなら、カロリーはゼロであったとしても、体の中の内臓組織とくに肝臓に対する影響は多少なりともあるからです。

 

 肝臓がアルコールの分解も脂肪の分解も担っていますから、アルコールの量や頻度は少ない方がよいわけです。

 

 もちろんゼロに越したことはありませんが、体重の落ち方を見ながらビールの本数を決めるとよいです。

 

 

 

まさかの枝豆(塩分)

 

→タンパク質の摂取に枝豆なんかはとても適しています。

 

 豆腐を食べるよりも、枝豆を食べれば何倍ものタンパク質が摂取できます。

 

 ただ調理法にコツがあります。

 

 枝豆を茹でるときや茹で上がりには、塩を振ると思います。

 

 意外にこの塩があることで、ダイエットにブレーキになるので注意が必要です。

 

 旬の枝豆は栄養価も高くてよいですが、食べ過ぎれば塩分を摂り過ぎることにも繋がりますので、どうか適量でお願いします。

 

 

 

寝る時間の影響、うたた寝は寝たことにならない

 

→ソファーで寝ても、寝たことになりません。

 

 睡眠が浅いと頭も脳もリラックスできないのでしょうね。

 

 昼間に体を動かして体重を減らすよりも、寝ているときの方が圧倒的に体重を楽に減らすことが出来ます。

 

 深夜のゴールデンタイムの話は、まんざら噓でもないのです。

 

 多くの方のダイエットをサポートして見させてもらいましたが、早く寝る人ほど体重の減り方は早いです。

 

 食べることを我慢するよりも、早く寝た方が痩せるので、こんなに楽チンなことはありません。

 

 

 

いかがでしたか?

 

心当たりがありますか?

 

意外なところに痩せない原因があるものです。

 

知識も豊富で頑張ってるのに痩せない人は、何かブレーキになっていることがあるのかも知れません。 

 

そこに早く気付いて前に進みましょう。

 

 

当院の『ダイエット基本の講座』では、現場で使っている知識や技術を提供しています。

 

きっと、あなたのダイエットに役立つヒントが得られると思いますよ。

 

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